何が真理なのか分からない 何が正しいのか分からない そんな時代になってきましたね。 正しいと思っていたマスコミが実はただのプロパガンダ野郎で国も信じられないし 表向きの科学も改変されやすいって理解したとこまではいいんだけど…
法則 科学 あの有名人が言ったこと 何を信じればいいの？ 何に頼ればいいの？ どこ側が真実なの？ そんな思いをしている方が多いと思います。
その方へ こんなものをお勧めしたいかと思います。結構単純明快です（笑）
その場その場で自分が思ったことが正しい その場その場の感情や湧き上がった感想を大事にする これに尽きると思いますよ。
なんだなんだ 上手にまとめて変な言い逃れしやがってｗって思うでしょ。
でも これが誰かに纏ろって生き残らせてもらう のではなく
自分で自分を守って生き残る ことにつながるんです。
すこしたとえ話をしましょうか。
私たちは 「こういう時はこうするもんだ」と言われてきたのではないでしょうか？
ただ従うのではなく 「いや絶対違う！」と直感的に思えたからこそ
こういう 世の中にまかり通ってる他を抑圧する支配的な価値観が嫌いで 私たちは 距離を取って自分に合う価値観を探して自分の在り方を探そうと覚醒しようと頑張ってますよね。
そして自分で自分の在り方を探そうとするものの 本当に自分の中だけでこれからどうするか完結して決めることができないから どうやら正しそうと自分の中で納得して 信じたい人を決めたのではないでしょうか。信頼できそうと思える場所を見つける旅をしたんですよね。
ここまでは素敵なんですけど そのあとはずっと長居しちゃいそうですね。
事実かははっきりしてなくても とりあえずこれからの行動を考えるために新しい情報を得るとか
参考程度に聞いてるだけで、信じるか信じないか決める主体が自分にある内なら健康なんですが 「あれ？この情報はなんか違和感…違う気がする」と思いつつも
「光側、真実側の情報筋だから あってるはず」 って思いながら鵜呑みにしてたら…
あああれ もう一回洗脳されたいマンに戻ってなあい？ってなるんですよお～～＾＾
そう、今 自分に聞いて見て！😝
自分の経験じゃ理解できない現象があるとき 光側、真実側のストーリーを使いながら理解しようとしてないでしょうか。「自分の肌感覚的に○○と思った」 を大切にするんじゃなくて すぐに光側のストーリー 又は 信頼できる真実側の情報で今の現状の説明付けをしようとしてませんか？
あれれ…「表のニュースの科学モドキの説明の嘘に気付いたから」 「世の中の主流の価値観で物事をを考えるのはもう辞めだ」と思って抜け出したのに もう一回 自分の頭で理解できないことを説明してもらうための道具を探してない？
自分の肌感覚で感じたことは 正解じゃないの？
必ず 信頼たる人物の説明が必要じゃないと正しくないの？
新しいことを新しいままに解釈するのじゃなくて
どういう風に世の中を解釈して捉えるか を決める権利は他人や 法則 にあるという構造の中にいることになるんです。
結局 構造の中の価値観や思考方法に沿ってどう考えるか を繰り返すだけなんです。
物事を 自分の中で考えてるつもりでしょうけど 短絡な法則や 科学ではこうだといわれてるからという一般論の 構造 の中で 数学の問題を 与えられた方程式に沿って解いてる、つまり現状を処理しているだけになるんです。
処理ですよ。処理。処理は簡単だけどダーメー。
ついつい 一つ一つに別個のストーリーや価値づけを行うと 頭が持たなくなります。
やきもきするよね。だから早く物事に対する結論や考え方が欲しくなる。だから物事を信頼たる人物の言ってる法則にあてはめて考えたくなる。
でも、それ処理なんだよ。いろんな可能性を秘めていてどうとでも解釈できる世界を自分が勝手に信頼してる法則の構造だけで判断して意味をつけちゃうんだよ。
なんかもったいないよね。
正しい情報にたどり着く のも大事ですが それが一番ではなく 肌感覚でもいいから私が物事を解釈するのです。
「教えてもらった」 「世間一般に言われていた」 「世の中の裏を暴く真実系投稿者が言っていた。」
法則 真実 を知り 自分の世界に適応させれば良し！では まだまだ ですよ。
その場その場 で思ったこと それそのもの があなたの認識できる範囲の世界なのですよ。
少し難しくなってきたかな？でもね せめて
あの人が言ってたから 正しいじゃなくて あの人が言ってたことは「基本信頼してるさ」でも 最後に自分の世界を作るものとして取り込むべきかは自分が最終判断する そういう覚悟から始めたらどうでしょうか。
コロナ過で 「あれも正解だよね」 「これも一つの真理捉えてそうだし いいよね」 っていう闊達さがなくなってしまいました。
マスコミに騙されてる方は
真実とされて 決められたもの に従う そんな世界になりましたね。 いや～私はこう思うんだけどな～ って言えなくなっちゃいましたね。
でも言わないとダメ「せめて心の中でも」
いろいろ情報あるけど 聞いて見て 必要ないとか興味ないと感じたらすぐ忘れちゃう。
でも、その中の何か特別だと自分が感じたもの 心に残ったものをもしかしたら結構重要なんだろうなあと自分も納得して そして自分の意識する世界の構成要素として取り込む
これで自分の世界ができているのです。
これを忘れてはなりません。
何か自然一般に正しい法則があり それを中世までなら牧師 近代なら科学者 今ならテレビや投稿者を通して教えてもらい 皆で真実をゲットするのが 地球の進むべきありかたなのではないのです
私の認識できる意識の範囲で地球や世界が存在します。あなたの意識があるからこそあなたの世界が存在するんですよ。 あなたの意識が無くなれば 意識の中の世界は存在しないので そこで世界はなくなります。あなたの意識がマスコミ仕様のものになればマスコミ仕様の世界観のみが存在します。
あなたがあなたの意識の中の世界の主役ですからあなたなりの感性で物事を捉えていきましょう。自分の世界を他人に取られない自分軸のお話でした。
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