自身の魔術回路開拓の方法 単独型のメリット導入部

スピリチュアル能力
自身の魔術回路開拓の方法 単独型のメリット導入部
今回もきちんと、スピリチュアル能力関連の話だ。
魔術回路と聞くとfateというアニメやゲームを感じるかもしれないが、正確に言うとその魔術回路じゃないからね。
魔術とか霊力とか・・・いろんなゲームやアニメなんかで聞くけど、どこからその魔力を引き出しているのっていう話をこれからしていくつもりなのだ。
じゃあ魔術回路じゃん。
そうなんだけど、どこから魔力や霊力を汲み取っていくという話という質問に対する答えになるのが魔術回路開拓の方法をこれから数回に分けて語っていくからね。
さて、単独型版のやりかたに入る前になぜそれがいいのかというメリットを話す。
単独型をやりたい方は唯我独尊型の性格を持っていることが基盤になるから読むといいですよ。↓
 忌避されがちな唯我独尊が自立できず霊力を忘れてしまった人間に大きな貢献をもたらすことを深堀する話↓
唯我独尊がスピリチュアル能力に貢献していることを解説
唯我独尊の精神を使い、自分の潜在意識や魂からエネルギーを得られるようにする方法の詳しいやり方は↑の話を見れば、お察しのいい方なら気づくかもしれないがまた今度詳しく解説しようと思う。
今回はなぜ単独型がいいのかを語ろう。
リアルのスピリチュアル能力者にもファンタジー系ゲームの設定にもありがちなことだが、
「私は○○神様と契約した忠実な部下だ。そして○○様の加護を受けている。このエネルギーを解放し、おまえにこの能力をぶつけてやる。食らえ!○○パワー!」
みたいなのあるじゃないか?
確かに、自分より壮大そうなやつの手下になっておくと安心する。○○様の求めるものに応えている限りは、自分が放出できるエネルギーを汲み取らせていただける場所にはなる。
だけど欠陥があるんだ。常に○○様の影響下から外れないようにした行動をしていると自覚していて常にそうしないとエネルギーをもらう資格が無くなるのだ。
魔術や霊力における師弟関係や主従関係的そして家系があるとしよう。
「私はこの人の影響を強く受けている」と潜在的に深く彫り込まれてると自分の力の出所が自分の外 つまり他人になってしまう。他人となると自分の外を感じてしまい、すぐに力をひっぱりだすことに躊躇してしまうのではないだろうか?躊躇すると純正なエネルギーとして引っ張れるだろうか?
私は○○霊術師家の人間だから○○できるんだ!とか
その家の人間なら使えるけど家から外れたら使えなくない?
エネルギーを自分で使えるのではなくて、誰かに許可してもらえないとエネルギーを引っ張り出せないってのはアウトなわけ。
おまけに自分のエネルギーの出所の他人がそこまですごい人じゃなかったら、すごくない人が自分のエネルギーの源泉となる。嫌じゃないか?
「実は自分が誇りに思っていた所属先から供給してもらったエネルギーはくずだったとか。
やっぱり最高で全能の自分が源泉の方がよくないか?
自分が尊大で最高だと認識することで自身をエネルギー源泉とすることができる。
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