二極化した後の5次元的な生活は?解説します!

スターシード

 

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前回は2極化の話で支配者に押し付けられる情報や価値に騙され続ける3次元人と 社会から強要された価値に騙されずに賢く生きようとする5次元人の話があって、さっそく5次元に焦点を絞り5次元人の生き方を喋ろうと思います。

ぶっちゃけると5次元は 超絶イケイケな竹林の七賢人が大量発生になります。

このとんでもない状態を説明するために 前の動画での私の言ったことの誤解を晴らしておいた方がイメージがつきやすいと思ったので
ちょっとだけ 前の動画のコメントで5次元的な生活をする人についてくれたことを解説をしようと思います。

・社会規範から逃げたらアウトロー扱いになる、それが5次元?
・5次元はユートピアでしょ?
とか書いてくれてたかたがいるんですよね。

確かに私は規範による強制を抜け出し自由になる大切さの話をしたけど
5次元的な生活をする人が 別にアウトローという世界の落後者のカテゴリーに収容されて、多数派に追いやられた立場になるわけではないです。

あと、ユートピアの概念についても
よく頭お花畑なスピの方が言ってる「みんな笑顔、みんなと心が通じ合う一心同体」天国みたいなイメージと私の言う覚醒した人が集う5次元はかなり違います。
また別の動画で 「天国はくそつまらない」お話をしようと思うのですが

本当の5次元の良さというのは 頭お花畑な天国にいけることではなくて
社会が推し進める制度や目標から外れて 今までにない手段やゴールをもつことを肯定してくれる頭の柔軟な人達が増えるので、私のチャンネルを見てるような人たちが生きやすくなるよというこうことです。

5次元は社会の拘束力が弱まるからこそ
私たちが 今まで触れる機会すらなかった

新たな価値観や趣味や自分の能力を深めることができる機会をつかむ軽やかな行動力を手にすることができる世界になります。

さっそくイケイケ竹林の七賢人が大量発生する本題に戻ります。

普通の竹林の七賢のイメージを言うと3世紀の中国で俗世間を離れ 貧しくも自由奔放に気の合う仲間と酒を酌み交わしながらより良い社会とは何かなど いかにも高尚そうなことついて語り 清談するというイメージですね。

5次元だと別に高尚な内容じゃなくてもいいんですよ。そのグループ参加の敷居を低くして、もっと 楽しくて実用的でも良くて 華美で俗っぽくしたバージョンの七賢人クラブ 同好会 サークルが大量に発生する感じです。

もう少し俗っぽくなった七賢人タイプが 趣味や価値観が合う仲間を見つけて 大学のサークルみたいなものを立て 自分の好きな世界について高められるように いろんなイベントや談笑をしたりと楽しいことやれるんですよね。

5次元的な自由さが許されない3次元の世界では
自分は規範の中心集団に属すから所謂「高尚なこと」とされてるものにのみ価値を置き、それに興味を持ち続け 中心集団のカテゴリーから出ないような行為をしなければならないといった感じに
自分自身を「とある社会のカテゴリー」というものにあてはめて自由に行動することはおろかカテゴリーの違う世界への興味を持つことすらも憚って雁字搦めで動けないような状態なんですよね。

でも5次元人は 自分を規範や社会通念で縛らないから カテゴリー間の移動が自由なんです。

例えば規範の中心集団出身者と自負してるものなら 「趣味はなんですか?」と聞かれたら
クラッシック とか 美術とかスポーツとか映画鑑賞とか
伝統的で「まっとう」とされてるものしか自信もって答えられないじゃないですか。

でも5次元の人は 堂々と イケメン美女にモテまくることです!とか
3次元に嵌ってる人だと「はぁ?」と思うことも答えられるんですよね。

5次元の人同士なら お前の属すところは「本カルチャーだ」、とか「サブカルだ」とか分けたり、「けったいなサブカルだなあ!」けしからんみたいなことを言う人がいなくなるということです。

イメージするなら 3次元的な世界では色濃く残ってるカテゴリーに対して5次元の人はカテゴリー間の移動が自由になるから 中心集団お墨付きの 眼鏡をクイクイやってそうなマジメ~な人たちがいる「政治や時事 経済を勉強するぜクラブ」に所属しておきながら 「ぴちぴちギャルにモテるイケイケおじさんを目指そうサークル」にも属して暮らすという5次元人は好きなことを好きなだけ極める自由を得られる世界になるんですよ。

今はスカッと系とかで 美貌だけで玉の輿を狙う女を非常に悪人に描いて没落するエンドを楽しむルサンチマンこじらせたYouTubeがたくさんありますが

こういうメディア善悪押し売りの影響からも自由になるんですよね。だから3次元だと受け入れにくいけど 5次元の感覚を持つフィーリングが合う人同士が集まって「おばちゃんだけど若作りしていい男を堕としてみよう同盟」も現れるんですよ。

いい男をつかめというゴールを目指すなら 社会で奨励される一般的な手段だと 男に尽くす努力 とか が「まっとう」扱いされるけどだけど
今まで陽の目をみなかった ぶっちゃけちゃうと 「エロさ」とかも このエロさは 自分の武器であり目標達成のための「立派な手段なのだ」と 言い張れる自由な世界に住めるという、なかなか最高な世界になるんですよ。

規範からの脱却という言葉だけのイメージだとアウトローの落伍者になるイメージがあるかもだけど ちょっと気負つけてほしいのが
俺は5次元人だから
「規範の外だけで暮らさねばならない!中心集団お墨付きの世界などに興味持ったら穢れる!」と わざわざ自分自身で落伍者カテゴリーを付与して  「逆にね 自分は少数派であれ」 と自分を固めて縛って自由になれないので意味がないんですよね。

だから自分の興味さえあれば 自分で好きなように3次元的で奨励されるものの世界と5次元的な自由さの世界を併用しちゃってください。

とにかく自分はこのカテゴリーに属すから 「こんなのはしたないから 興味もっちゃいけないし、やってはいけない。」という縛りを付与しない人こそが5次元的な生活を楽しめるんですよ。
権力やお金をゲットすること大事でそれが好きなら、それを汚いと思わずに それを極めるサークルに入って楽しめばいいし、それを併用しながら 今までにない楽しみを見つけるサークルに入ればいいと思うよ。

とにかく5次元で楽しむには 社会で奨励されるものに雁字搦めになるのではなく
自分が「これは自分が興味を価値がある」と信じたものに対して 自信もって勉強しに行ったり、遊びに行ったり、フィーリングが合いそうな仲間を増やしたり…することです。
もちろん 今までのものでも、これから身に着けるものでもいいけど自分の趣味とか得意なことを見つけて 触ることすらできなかった能力を簡単な形でもいいから具現化させて 自分とかフィーリングが合う他人に生かしてあげて喜ばせあって イエイイエイいってる人が集まるのですよ。

2極化の3次元5次元とは すなわち

3次元に住む人は 永遠に あらゆる事物が制度として一般化されてから ようやく重い腰を動かして 社会から降ってきた一般的なゴールや手段の選択肢から のそのそと どう生きるか選ぶ人達で

5次元に住む人は 今からでも あらゆる事物に対して制度として一般化される前に 自由な選択によって 自分の好きな物や価値あるものを探し それのために邁進しようと考えられる人達の違いのことです。

3次元も5次元も 私は優劣つけるつもりはないです。 2極化は地理的に分かれてるのではなく精神的な2極化なので生きたい方を適宜選べばいいと思ってます。
せっかくなのでここまで聞いてってくださったんで どうか5次元的な生活をしたい人は
・いつ実現されるか分からないお花畑天国のイメージばかりを追い続けて疲れてしまうのでもなく

・5次元人は アウトロー属性だから!として頑迷になっちゃうこともなしでやってみてください。

まとめると
真の5次元人というのは 3次元から見たら ただの規範から逸脱した存在に見えますが
5次元人同士の中では  規範の中心集団属性からも周縁部属性からも 本当に自由になり 自分が好きなタイミングで 好きに自分の興味ある所を目指しに行けるのが 5次元という認識が広まるはずでしょう。

 

ということで ここまでが私たちが生きてる間に耳を立ててれば聞こえてくる新しい時代の潮流だと思います。

5次元人 3世4世のことを霊視したものを 説明しようとしたら いよいよ怪しくなるし、べらぼうに長い話になるし デカルトとか映画のマトリックスの話が根底にないと ただのあきちゃんはやばい人のイメージで終わりそうなんで今回の動画で詳しく言うことは控えます。

ただ その 私が生きてる時代にも 社会で共有される表象 というものが薄まるんですよ。集合表象が薄まった成れの果ての超人たちが3世代目4世代目になりますが、いい意味で 子供時代というものがないのかな?などと感じました。

 

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