我欲との向き合い方(トランプの生きざまから精神と霊的なヒントを得る話 第3弾中編)

トランプ 大統領
霊感・霊力の磨き方 
有名人からも見て学べるぞ  特集。

我欲との向き合い方編

どうも スピリチャルカウンセラーあきです。

トランプ大統領はめちゃめちゃ霊力を上げるに良いスペックを持っている。

トランプさんの性格の霊視で得た特徴から自分の霊感・霊力を磨く方法を模索していく話の3点目(後半)だ。

復習すると、トランプ編でトランプの精神と霊的な強さの3点を紹介するうち、前回までで3点を紹介してきた。今回は3点目の後半だ。

 

前半はここをクリック
3点目  原則 我欲に忠実な精神

前半までは

我欲に生きたほうが成功しやすいですし何よりも魂が喜ぶ生き方を忠実に反映する確率が高くなります。

理性的な欲を自身の本心だと深く思い込んでいくと、必ず壁にぶち当たります。

という内容だった。なぜ理性的な欲を本心にしてしまうといけないのだろうか?という話の続きとなる。

議題 なぜ 理性的な欲をゴールと思ってしまってはいけないのか
理性的な欲は自分のやりたいと思ったことをそのまま反映しにくい。
「なぜこれをやろうと思ったのですか?」と聞かれたときに
「○○さんのためです。{個人であれ、故郷であれ国民であれ}その人たちのことをおもっていままで頑張ってきました」
と言わなくてはならない空気が漂っています。
オリンピックの答弁だと「金メダル撮った時の気持ちを味わいたかったからです!」は許されず「国民の皆様に金メダルを送り元気を出すためです。そのために練習してきました」しか許されないのはなんとなく察しがつく。
一般的に 基本自分の利益のために動いてるけど大衆の前で聞かれたときだけ、そのように答えるのならアリなんですが
危ないのは
その答弁を聞いているこれから成功を成し遂げようとする側に影響があります。
世の中では自分のためでなく他人のためを思って頑張って突き詰めた行動が善で、それしか成功しないんだ」というストーリーが潜在意識に彫り込まれてしまうのがアウトです
人は自分の「生まれたらこれやってこれを経験したい!」のために生まれてますから、最終的に突き詰めれば他人のために行動するってことではなくて、他人のことを考えることすら、やってみたいの範疇なので 生前から魂は全部自分のための行動として人生設計を立てます。
自分のための魂の設計が、ゴールを他人にしてしまうと、ずれてきます。
他人のために行動したいと思い込むと、自分のために作っているはずの魂の設計図が大きく異なってくるのです。

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