社会毒とどう付き合うか

世の中にはいろんな社会毒がある。ワクチンやら電磁波やら消えない飛行機雲やら栄養素の無い商品食品添加物など、昔と比べて毒が多い。

ワクチンや危険な調味料などはもちろん知識をつけて、何が大事が選べばあらかた避けることはできる。だが、ケムトレイルやシェディングも多少は感じる人もいるだろう。
自分だけオーガニック食品を食べても、知人の付き合いで外食に行けば旨味を作る危険な調味料に出くわしていく。社会毒を避けようとすれば利便性や楽しさを享受できなくなるため潔癖症になると生きにくくなるというジレンマに悩む人も多いのではないだろうか。

避けられない社会毒に浴び続けても、自分の身体がある程度は解毒してくれる免疫力や耐久値があるので心配しすぎる必要はない。しかし身体が持ちこたえられる限界値を超えていくと、炎症や痛みとした形で身体が「休ませてほしい」というアラートや急遽の治癒反応を出すことになる。これが目に見える身体の症状だが、症状が出る前に健康な生活をして病気を防ぐのが一番なのだ。ここで痛み止めなどを飲んでしまうと医原病というオチになるが、その話はまた今度する。

そもそも病院と言う場所は…

「病気にならないよう予防する」という観点で助けてくれる病院は非常に少ない。病気になってからも根本を突き止めず、炎症と言った治癒反応ですらも目先の症状に対して薬を使おうとする。日本は薬の使用量が世界一位であり、入院している年数も世界一位なのだ。血圧の場合は、身体の個人差を無視して、年齢ごと一律に「病気である」とみなすの基準値を設け、基準に引っかかったら病気扱いで薬を処方する。病気を個人的な努力で予防されては薬が売れない。医者といえども基準やマニュアルに沿った行動をするように教育されているのだ。患者との検診時間を10分～20分程度で回し工場の生産ラインのように捌いていくのが大病院の大先生なのである。患者に寄り添って健康になるような食生活や生活習慣のアドバイスをするギリシャの医者のような教育はされていないのだ。

もちろん素晴らしい医者もいるが、医者の話を鵜呑みにして自分の体のことを全て委ねていれば大丈夫だと考えてしまうのは完全なる思考停止なのではないだろうか。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな！」。自分の身体の主権は自分で取り戻すことが必要なのだ。

・医者や専門家に任せっきりにせず、個人の努力の範疇で出来るある程度の肉体に関する治癒方法の知識を手にいれること。

・そして必要なサプリを買う。

サプリを怪しいイメージに落とし込めて手を出しにくい人もいるだろうが、実はアメリカなどではサプリなどで病気を防いでいる。