コ◇ナ化で絶対に実践して覚えておいてほしいこと。

コ◇ナ過で絶対忘れてほしくないことは、２つ出ました

１「自分という考えたり感想を持つ主体を大事にすることだよ」

２「自分が無力な存在と思わないこと」

この降りてきた二つの意味を簡単にお伝えします。自分が自分であるように戦ってください。

自分の率直な感想、感情、思考、意見　こうやって　今現在考えたり感情を動かされている自分がいることは素晴らしいことです。しかし、

自分があれこれ感じてしまうより　みんなが信じているものにとりあえず合わせれば生きやすい、そうすれば自分と周りの差異が希薄になり自分があれこれ考えてしまうより心地いいと感じたら超危険と霊視ででてきました。

あなたが注意すべきことは　自分の今現在思考してる意識を手放し、社会や世界に溶け込んでしまわないようにして。端的に言うと没個人化をしないで。自分という個性を忘れて社会一般ピープルになり果てることさせないでください。

人々の普段の思いとして
マ〇ク熱いじゃん。ウイルスとマス〇の網目の大きさが大違いだから全く効果ねえし意味ねえだろ。チンワク副作用すげえ。緊急事態宣言意味なくね？

このチャンネルを見てる人の中では少ないとはおもいますが、率直な気持ちから「コ◇ナ怖い」「チンワクは効果がある」と思ってる人もいるかもしれません。

いろんな感情や思考があって自由ですし、ここでその情報が間違いか正しいかを問うつもりはありません。
私が言いたいのはどんな感情であれ、自分が感じた　率直な思いさえ忘れなければ問題ないのです。

本当に私が忌避すべきこととして言いたいのは
友達の皆やテレビが「このラーメン屋はうまい」というから自分も「このラーメンはうまいんだ」と思う。
この感覚が危ないといいたいのです。「本当にそのラーメンはうまい」か自分自信で体感して随時考えてる？　　「うまい　という情報」によって　そう思わされてるだけ　　ってことはないですかねー？

これが現実の延長線で起こると
みんながＡという選択を「こうすべき」というから自分も「こうすべき」と言う。

皆が　怖い怖い　と言うから　怖いんだ。

皆が自粛するから　自粛してる

周りの環境が思っていること行っていることに　「本当にそうなのか？それでいいのか？」と思うと社会とのギャップがつらくて考えられなくなってきて　自分本来の率直な感想には目を向けないようになります。

そしてギャップを回避するために受動的でい続け　「このラーメンやはうまいからうまいんだ」　とみんなで思えることが楽だしこれこそ調和だよね　みんなと一緒で安心する　という思考になっちゃいます。

そういうのを続けているうちに　みんなで自粛を頑張ること　チンワク　〇スク　今起きていること全てにおいてですが　一体感を感じて帰属意識を感じていませんか？

ここで
率直な感想をこぼす個人の意見として考える自分を薄れさせ
だんだん　「自分はコ◇ナ社会で予防を頑張る同じ社会の一員だ」この感覚が芽生えて謎の安心感と役にたっているという感覚を得ている人に警鐘を与えます。

貴方の身に何が起きているかというと　自分自身を忘れようとしているのです。自我の解脱だ　やっほいとか言ってる人はもう手遅れです。

所詮自分は無力だから　巨大な組織や社会や集団に身を任せよう。素人の意見よりテレビの専門家のほうが真実握ってるんだ。

どうせ一個人の意見なんか聞いてくれない、社会が正しいもん

そのような思想は自分のアイデンティティを否定し無力さを覚えさせ　社会で考えられている共通認識が絶対なんだという発想になります。そして気づかぬうちに自分本来の考えは消えていく。
知らぬ間にあなたは　社会が望む模範ロボットになりはてるんですよ～。あなたの中に　本来のあなた　なんていなーい！

多くの人は周りが言う意見を自分の意見だと思って発言しますが、なぜその意見が出るような背景が出たのかは基本理解していません。チンワクの効果率99パーセントの意味の裏側を知ってるでしょうか？知らぬまま何やら専門家が出したものはすごそうだという偏見の世界で物事を語っているのと一緒です。偏見は偏見のままツッコまないとそれが常識になります。

どうか自分本来の独創的な考えを残してください。生の権力の世界では社会的な期待に応えた態度をとらないとあいつは　狂ってる　とか　中二病乙　とかみなされますが
社会と自分の考えてることの距離を受け入れながらも覚悟を決めて　これが自分なんだ　と意識してください。
大衆の中で正しいと思われている意見の裏側を深く理解することもないまま、自分の意見にして話す人より　たとえ大衆からは間違いとして思われても　率直な感想をもつあなたのほうが偏見を常識にして語る人よりはるかに真理への到達度や貢献度は高いはずです。

では、ここまで整理した中であなたにできることをお伝えします。

なるべく本来の率直な感想が湧き出る自分と　社会で「このラーメン屋はウマイとなってるから」ウマイ　という情報をちゃんと随時区別していくべきです。

いつもマスクを着けて歩くのが模範になってるからといって　マスクをつける自分という没個人化した社会のペルソナ（※注）に自分を塗りつぶされないでほしいね。

（※注）ペルソナとは
本来ペルソナ(Persona)とは心理学の用語で、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した概念で、もともと古典劇で役者が使用する「仮面」を意味しますが、人が外の世界に向かって見せる顔をペルソナと言います。真の自分を隠して、俳優のように役割を演じる外向きの顔ということです。

ここからここまでは自分　という覚悟をもって。　そして　外からくる環境に対して受動的にいるだけでは塗りつぶされちゃうから　軋轢や孤独を感じても　積極的に自分本来の感覚でもって周りに関わっていくべきです。

発信でもいいし、発信が怖いなら　ノートに書いとくだけでいい。とにかく自分がいることを忘れないでほしい。

社会のペルソナは場合によっては大事ですけど、

このコ◇ナで試されていることは
社会的なペルソナモードで没個人化した自分でもって暮らすほうが楽なあまり　率直な感想を持つことができる自分を忘れてしまうか　ちゃんと本来の自分を持っていられるか　貴方はどっちに転ぶのかが鍵になります。

社会のペルソナがあなたにささやく行動に盲目的である人より　率直な感想を大事にして判断する人間ほど支配から自由でいるものはないです。

いまのあなたはは　本来の貴方と社会のペルソナどっち？