7月8日に愛媛県松山市で13人をお招きし、お話し会を行いました^^。
昼メンバーの皆さん↓
夜メンバーのみなさん↓(写真に写ってない方が1名います)
なかには広島や香川から来ていただいた方もいて、1泊覚悟で来てくれました。
お話し会それ自体の雰囲気も非常によかったのですが、お話し会を行う前の段階で参加メンバーとのやりとりがもう感動的で、これこそ5次元的な愛だなあと感じたので後で報告します。
まず、お話し会の内容やあらすじを簡単に紹介します。
お話し会の内容全部を動画にするのは最初から最後まで聞いてないと難しいのですが、大体の内容をお伝えしておきます。松山に居たメンバーは確かにこんな話をしたなあ程度にに聞いてください。
日々の社会生活を営む暮らしの中で、「こう考えねばならない」「こうすべきでないといけない」という制限された中で暮らすわけですよ。自分が社会生活を営む上で必要な仮の姿で自分を覆うペルソナとなるのですが、ニュートラルに物事を見るにはこのペルソナが邪魔すぎるんですね。何か目的意識を持ってる時に、自分に対して「これはこうせねばならない」とか「この人はこう考えてるからお前はこうしたほうが良い」とかもっともらしい見解を語ってくる奴がいるけど、それは制限された思考の中であれこれ言うだけのペルソナの思考が9割です。自分がだいたいの未来や人の気持ちが分かるとか思い込んでる人がたくさんいる理由にペルソナのマイナス思考の声が間違えてる可能性があるからです。
むしろあれこれ悩まずにリラックスしてる風呂とか寝起きとかの方が、普段自分が意識しなかった情報をふっと感じることってありますよね。それを変な解釈でゆがめたりせずストレートに物事を受け取ることもできますしね。
それこそがペルソナに刷り込まれてる変なプライドや制限された思考を除外した状態で、情報空間やアカシックレコードに繋がってる状態なわけですね。その状態を自分で意識的に作り出せるようにすると、霊視する感覚を鍛える地点に行けるわけですね。
この話をとっかかりに、情報空間に繋がって霊視モードに移行するときの準備体操となるイメトレ、そして抽象的な情報しか出ないところでも、それをどうやって伝え甲斐のある情報として整理していくかを話したわけですね。
んでね、この図は最初から最後まで聞かないとなんのこっちゃになるから、すごい短縮して語ると、
霊視する人の視点から見れば緑のラインの情報空間までは、霊視される対象の人のマインドの状態をそのまま現状維持していけば現実化しそうなライン。
青のラインの情報空間は、その人の現状のマインドやバイタリティでは簡単には現実化が難しそうなライン。大きく自分の指針を変えたり、良くも悪くも現状の安全を捨てる覚悟をしないと達成できないようなゾーンなんですよ。
だからその人が望む未来の情報を霊視しようとしても、現状のやり方や安心感を捨てる覚悟が出来てない人の未来が上手く見えないのは当然のことで、もしかしたら無理して望まなくてもいい未来なのかもしれない。そういう場合は情報空間に繋がってるときその人の雰囲気が暗く見える。
それに無理して実現可能性の低そうな未来の映像を探して処理しようとすると、パソコンで例えるとものすごく脳内のGPUを使う感じなんですね。妄想してるわけじゃないのに霊視で見えてくるまで時間がかかる。すっと簡単に処理できない感覚なんですね。バイタリティが高い人だと、現状の外側の青ラインの情報でも結構いろんな可能性の情報が広がってて楽しい感じがするんですよね。
でも残念ながらその人のバイタリティが低くて「望みの未来へ行ける力が無い」と出たら、それはそれでちゃんとした霊視結果になっちゃうわけね。お話し会では話さなかったけど、せめて青の世界に行ける可能性を増やすために、個人単位のことならその人のブロックとなってるマインドはどこで、どう解消していけば生きやすくなって青の情報の世界を目指せるようになるのかを霊視するのがその人のバイタリティを増やす近道になるわけね。
お話し会できちんと説明したこの図のお話をすごい気にいってくれたからすごいよかった^^。
私の誘導に従ってその場にいない相談者さん役の人(松山に呼んでくれたおじちゃんの娘と私の母親)を霊視してみる体験をしたんだけど、ほぼ皆が霊視先の表情や雰囲気から何かを感知してて霊視の入り口には立ててる気がしたんだよね。私が予想していたよりももっと霊視を習得する潜在能力が高くてびっくりしちゃった。その人なりの改善点はありそうだけど、やってよかった会だと感じました。
私自体は松山でたくさんの方を招けるお店を知らなかったので、「お店を探してほしい」とグループlineで頼んだら、なんとメンバーたちがそれぞれ案を出し合って個室のあるお店を探して予約してくれたり、夜遅くになるのでホテルを予約してくれたりと私がお話し会をしやすい環境を整えてくれたのです。松山のメンバーには来てないのですが、マイルがたまっているからと飛行機を取ってくれた方もいました。松山市は岡山で新幹線降りた後、3時間ほど電車に乗らないとつけない場所だから、行くには難易度の高い場所で、疲れを覚悟でお話し会をしてもおかしくなかったのですが、皆のおかげでお話会をよくすることだけに集中できました。
個室がある素敵な飲食店でお話し会を開いて、朝は早かったのですが、空港まで見送りしていただいて最後の最後まで一緒にいてくれた方もいたんですよね。松山に来ないかと誘ってくれたおじちゃんはお話し会開く昼の場所、夜の場所と私を車で乗せていく運転手をしてくれたりとかすごく親身になってくれてました。本当に皆に感謝しかない感じですね。
そして実際に、お話し会の最中の集中力というか、皆から関心を向けられてる度合いもすごかったし、習得度合いが予想以上で笑っちゃいました。どうしても生き方と霊視能力はリンクするから個人差出るものだから私としては霊視しやすくなる方法とその状態を伝えるまでが精いっぱいなんだけど、初めてなのに皆が何らかの霊視の感覚掴んでましたね。
お話し会での質問タイムみたいな時は、皆にとって共有する価値のある質問をしてくれたりと、無意識なのかもしれないですけどみんながお話し会を有意義なものにしようとする心意義を感じました。
受け身の精神では、関心も薄く習得するものも薄いです。松山のメンバーは自分が今から参加するものをどれだけよくできるかを自分主体で考えてる感じで、皆からの興味関心がすごいし、愛を込められていたのが分かって、この愛に応える自分という形で愛を返すって体験をリアルに感じました。
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